治療院日誌
患者様からの声 04
男性側に不妊の原因があるケースが、少なからず有ると実感いたしております。治験をを重ねより効果が出せるようにしたいと考えております。また、男性の方が治療に対し消極的な場合が多いようなので、男性の治療をもう少しアピールしたいと思います。
Up Date:2015年07月29日(水)
by 管理者
at 17時04分
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患者様からの声 03
Up Date:2015年07月22日(水)
by 管理者
at 16時01分
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AMH (アンチミューラリアンホルモン)卵巣年齢
『AMH』不妊治療や妊活の現場では良く耳にする言葉です。
実際、当院を訪れる方でもこの検査の結果に肩を落としている方が多いのが現状です。AMH、アンチミューラリアンホルモン、又は抗ミューラ管ホルモンと言われ成長途中の卵子から分泌されるホルモンです。このため卵巣年齢や卵子の在庫検査と云われ、この数値が高いほど多くの卵子が卵巣に有ると言うことになります。
卵子は、原始卵胞→発育卵胞→前胞状卵胞→胞状卵胞→成熟卵胞へと約6ヶ月を掛けて成長し排卵されます。
女性は胎児の内から原始卵胞を持って成長します。胎児期のピークには約700万個、出生時には200万個、初潮期12〜13歳頃には30〜40万個、その後1日30〜40個ずつ数を減らし閉経頃には1000個程になってしまうそうです。
ただ、AMHは卵子の数を示すものでその質を測る値ではないと言うことでです。数値が低くとも落胆する事はありません、単純に妊娠率と結びつけない方がよいですね。
また、値が非常に高ければ、未成熟で排卵されない卵子が卵巣内に残る『多嚢胞性卵巣症候群』が考えられ、生理不順や不妊の原因になります。
AMHは卵巣の現状を把握し不妊治療にどう取り組むかの目安となりますので、まだ調べたことのない方はお勧めいたします。
Up Date:2015年07月17日(金)
by 管理者
at 17時57分
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【6月報告】
平成27年6月報告です。
IVFをされた方が 6名。
・ET or凍結出来た方は 3名(34、42、43歳)
AIHをされた方が 2名。
・結果 陽性 0名
陰性 2名(39、39歳)
ETをされた方が 10名。
・陽性 3名(33、41、43歳)
・陰性 5名(27、41、43、43、43歳)
※今月胎嚢確認された方は 1名、心拍を確認された方は 1名です。
〔毎月の報告は結果・経過のお知らせを頂けた方のみの掲載となります。〕
Up Date:
by 管理者
at 17時17分
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