ママの相談室-中川治療院【鍼灸治療・不妊・逆子治療・妊娠中・産後】 中川治療院オフィシャルサイト
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不妊治療に鍼灸を取り入れたいが悩んでいる方に


中川院長

■鍼灸治療について

『不妊治療に、鍼灸を取り入れたい!』
と考えてはいるが、何となく、怖くて二の足を踏んでいる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

それは、「はり」という言葉から、不妊治療で打たれる注射の痛みや、お裁縫の時に、誤って指を指してしまった時の鋭い痛さをイメージされるからだと思われます。

鍼灸の「はり」というものは、ほとんど痛くはありません。

時折、「チクリ」とすることもありますが、打ち直しをすれば痛みは消えますので、痛みを我慢しながら、治療を受けなければならないと言うような事は無いのです。
治療中に眠ってしまわれる方もいらっしゃいます。

↑不妊治療の場合、数ミリの刺入です。
←鍼を2〜3mm刺入したところ。

■お灸について

次にお灸についてですが、

「熱くはないのか?」
「痕にはならないか?」

と心配されると思いますが、当院では、“熱すぎず、痕を作らず”を心がけています。

お灸は、2種類を使い分けます。
一つは、知熱灸という温灸で、お腹などを温めるのに使います。
もう一つは、点灸と言われる、所謂お灸で、お米粒の半分からごま粒大のものです。この点灸は、艾(もぐさ)の火が肌に届く瞬間に、摘んで取ったり。押して消したり致します。

それでも、例えば揚げ物や炒め物をしていて、熱い油が手にはねた時のように、熱い様な痛い様な感じがあります。ただし、これだけは我慢して頂くことになります。
また、 皮膚が少し焦げて薄く痕がつきますが、皮膚の新陳代謝と供に、消えて無くなります。

以上、簡単に、鍼と灸について説明させて頂きました。

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