治療院日誌

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頭痛のお話6 東洋医学的に見た原因

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東洋医学的に見た頭痛の原因としては、体を巡る『気』や『血』が不足する「気虚・血虚」、血の巡りが悪くなる『瘀血』、気の巡りが悪くなる『気逆』などがあります。
東洋医学で言うところの五臓のうち、「肝」や「心」が血のめぐりや精神をコントロールしていると考えています。また、ストレスの影響を受けやすくもあるので、ストレスにより「肝」や「心」の力が弱まることで気や血のめぐりが悪くなり頭痛がおこります。
次回は頭痛に効果的なツボについてです。

Up Date:2017年08月23日(水) by 管理者 at 18時29分
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